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ジョン・コナー | |
生年月日: | 1985年2月28日 |
性別: | 男性 |
毛髪の色: | 茶色 |
瞳の色: | 青緑 |
組織: | 人類抵抗軍 |
俳優: | エドワード・ファーロング(T2) ニック・スタール(T3) クリスチャン・ベール(T4) トーマス・デッカー(TSCC) |
ジョン・コナーはスカイネットと戦う人類抵抗軍の指導者である。少年時代から青年期にかけて、未来からやってきたターミネーターと戦った。
1985年2月28日生まれ。サラ・コナーとカイル・リースの一人息子。「審判の日」で機械が引き起こした核戦争で、スカイネットに対抗する人類抵抗軍の指導者となる存在。
ターミネーター2[]
設定年齢は10歳。サラが逮捕され精神病院に収容されているため、義父母のヴォイト夫妻に預けられていた。サラと共に世界各地で生活していた際、武器、コンピュータ技術とスパイ活動を教わっており、特にクラッキング等に秀でている。サラが精神病と診断された結果、それまで聞かされていたターミネーターや未来の話、ひいてはサラを信用することが出来なくなり友人と万引きや不法侵入などをする非行少年となっていた。T-1000に殺されそうになったところをT-800に助けられサラが話していた未来の話を信じるようになる。不良ではあるが人殺しは好まず、しばしばT-800を制止、人間に近くなるよう教育する場面も見られた。審判の日を防ぐため、T-800、サラ、ダイソンと共にサイバーダイン社に侵入、保存されていたT-800の残骸などを破壊する。さらに、追ってきたT-1000を倒し、審判の日の到来を防いだ。未来の指導者としてのリーダーシップの片鱗はこの頃から窺えていた。カットされた別エンディングでは、平和となった2029年で上院議員となり、娘をもうけている。
ターミネーター3[]
前作から10年後の設定だが前作の時点で13歳の設定となっている。23歳。「審判の日」を阻止した結果、指導者としての未来を失った喪失感から肉体労働とバイクでの放浪生活をしている。彼の前にT-800に似たT-850が現れ、審判の日までの時間が延長されただけだと聞かされる。未来に彼の妻となるはずのケイトと共に、T-Xの追跡から逃れる。スカイネットの出現を再び阻止するために、設立者であるケイトの父・ブリュースター将軍の指示でクリスタル・ピークに向かう。しかし、そこは政府要人用に用意された核シェルターであった。スカイネットの出現は阻止できないと知り、核戦争で混乱した軍と交信し自分が指導者となるのを決意する。3では2032年、思い入れのあったT-800と同じ外見(101型)を持つT-850によって殺害されることが明かされるが、現時点ではそこまで描かれていない。
ターミネーター4[]
抵抗軍の部隊長として活動。
ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ[]
偽名を使い高校に通っている。逃亡生活を強いたりする母に反抗している。しかし度重なる戦いを経て、戦士としての自覚に目覚め始める。
新ターミネーター2[]
設定年齢は16歳。養父母であるヴォイト夫妻殺害容疑でFBIに指名手配されている。偽名を使いパラグアイで平穏に過ごしており、士官学校では抜群の成績を収める優等生に成長。未来からの再びの刺客と完全に消滅させたはずのスカイネット開発計画がサイバーダイン社で復活したことを知り、再び立ち上がる。
外部リンク[]
- ジョン・コナー at the Internet Movie Database (英語)
関連項目[]
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