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Ed Traxler エド・トラクスラー | |
俳優: | ポール・ウィンフィールド |
エド・トラクスラー
人物解説[]
ロサンゼルス市警ウエストハイランド警察署の警部。T-800による2人のサラ・コナー殺人事件の担当をする。サラの安全を確保するため、マスコミに声明を発表させたり、自宅にパトカーなどを派遣した。その後、テクノワールにいるサラから連絡を受けた。カイルを逮捕、尋問して未来の話やターミネーターのことを聞かされる。最初はサラに「撃たれても死なないのはターミネーターだからではなく、防弾チョッキを着ていたから」と説明していたが、カイルの真剣な様子から次第に彼を信用していく。T-800が警察署を襲撃した時は、自ら保管庫からM16を取り、背後からT-800 を撃つがビクともせず、逆に撃たれる。警察で唯一ターミネーターの存在を信じた人間だが、2で未登場のため、カイルとサラが脱出した後に死んだとも思われる。
未公開シーン[]
テクノワールのサラから連絡を受け、ブコビッチと共に現場に向かう。
警察署襲撃の際、自力で脱出したカイルとサラを呼び止め、カイルにサラを守るようにと銃を渡す。
関連項目[]
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